白雲閣新館
はくうんかく しんかん
古民家(田舎家)を移築し、大幅に改修して民藝風旅館としたもの。移築元は下呂と言われるが特定できていない。 自然の状態を残した力強い部材と、短スパンの間柱や小梁とを、古色にして漆喰壁に現すとともに、組子細工を基本とした建具や調度品を展示物のように見せる手法は、戦後次々と建てられた民藝風の商業建築の典型例と言える。 民藝風料理屋である合掌造りと一体となって、料理旅館として営業していた。
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