白雲閣本館
はくうんかく ほんかん
御母衣ダム水没地の白川村尾神集落より移築された合掌造り。急勾配の厚い屋根がその特徴をよく残している。また小屋組みの固定を主に縄や「ねそ(マンサク)」で縛って行っている点は、現代では再現が困難である。 終戦直後には民藝風料理屋が次々と建てられたが、白雲閣も民藝風料理屋とするため大幅な改造が行われており、民藝風旅館である新館と一体となって、料理旅館として営業していた。
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