旧ヤマウ商店 蔵
きゅうやまうしょうてん くら
登録番号 | 第53号 |
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認定年月日 | 平成25年7月8日 |
所在地 | 名古屋市西区那古野一丁目2番11号 |
年代 | 江戸末期築 |
構造 | 土蔵造 地上2階 |
特徴 | 蔵が建つ四間道界隈は一部が町並み保存地区に指定されている堀川端に連なる土蔵群と町家が城下町の面影を残しているエリアである。また、この蔵は高い石垣の上に築かれており、その石垣は後の時代に手が加えられているとも考えられるが、四間道界隈の代表的な町並みの特徴を有している。所有者は清洲越し商人の流れをくみ、戦後まで海産物を扱う卸問屋を営んでいた。 |
最寄駅 | 地下鉄「丸の内」 |