安藤七宝店「七寶藏部」
あんどうしっぽうてん「しっぽうくらぶ」
登録番号 | 第46号 |
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認定年月日 | 平成24年6月1日 |
所在地 | 名古屋市中区栄三丁目27-17 |
年代 | 大正7年(1918年) |
構造 | 土蔵造 地上2階建て |
特徴 | 明治13年、尾張七宝の元祖梶常吉の孫左太郎を工場長とし、村田屋重兵衛が玉屋町にて創業。 明治37年現在地に本店、工場を移築し移転。当該蔵は大正7年に建築。 昭和20年大空襲にて建物、商品が焼失するも、蔵のみ焼け残った。 平成元年に工場を御器所に統一し、本店店舗を建て替えたが、当蔵は保存改修し、尾張七宝を伝える展示施設として活用されている。 |
最寄駅 | 市バス「白川通大津」、地下鉄「矢場町」 |