ノリタケの森 陶磁器焼成用 トンネル窯煙突の跡
のりたけのもり とうじきしょうせいよう とんねるかまえんとつのあと
登録番号 | 第39号 |
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認定年月日 | 平成24年6月1日 |
所在地 | 名古屋市西区則武新町三丁目1-36 |
年代 | 昭和8年から15年(1933年から1940年) 昭和54年(1979年)上部撤去 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
特徴 | 昭和初期に建造された大煙突は45メートルの高さがあり、テレビ塔が建てられるまでは、名古屋城と並ぶ最も高い建造物の一つ。 地域のシンボルとして地域の人々に親しまれていた。 昭和54年に工場移転とともに上部が撤去され、現在は、陶磁器産業の歴史を伝えるモニュメントとして基部が残され、広場の景観の一部となっている。(ノリタケの森は、平成14年度名古屋市都市景観賞受賞。) |
最寄駅 | 市バス「ノリタケの森」、地下鉄「亀島」 |