ノリタケの森 旧製土工場
のりたけのもり きゅうせいどこうじょう
登録番号 | 第37号 |
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認定年月日 | 平成24年6月1日 |
所在地 | 名古屋市西区則武新町三丁目1-36 |
年代 | 明治37年(1904年) |
構造 | 煉瓦造 地上3階 |
特徴 | ㈱ノリタケカンパニーリミテドの前身、日本陶器合名会社が創業した明治37年に建てられた煉瓦造の工場建築で、創業時の建物で現存する唯一のもの。 森村市左衛門ら創業者6名が署名した宣言文が埋められるなど、当時の思いが込められた建物で、貴重な産業遺産。 現在は、「ノリタケの森」を特徴づける赤煉瓦の建物として保存されている。 外壁は、赤煉瓦のオランダ積みとなっている。(ノリタケの森は、平成14年度名古屋市都市景観賞受賞。) |
最寄駅 | 市バス「ノリタケの森」、地下鉄「亀島」 |